５月の群馬本部設立から、この日に間に合わせるため、指導員協会メンバーが力を合わせて作り上げた甲冑を身につけて「第５回木崎祇園祭」で甲冑武者行列を行いました。群馬本部設立後の初陣となる祭りに、総本部・山梨学院大学国際リベラルアーツ学部iCLAからウイリアム・リード教授と留学生らも参加して、大人と子供を併せ40名での甲冑武者行列を行いました。大人用15領（体）だけでなく、子供用甲冑も10領（体）準備しましたが、最初は遠巻きに見ていた子どもたちでしたが、友達が次々に甲冑を身につけ戦国武将姿になるのを見て、俺も着たい！わたしも着てみたい！と最後は、足らなくなるほど大人気でした。今年で復興させてから５年目を迎える木崎祇園祭りでは、初となる甲冑武者行列でした。来年は、もっと甲冑武者の数が増えると思います。
